CarSim 9.0がリリースされました。
CarSim 9.0では、非対称タイヤモデルのサポート、アニメーションとプロッタ(グラフ)の
同時表示や、入出力ポートの改善、交通流・路面設定の改善など、数々の機能追加と改善がなされています。
詳しくは、開発元Mechanical Simulationのプレスリリース、及びVehicleSim製品紹介サイトをご覧ください。
企業情報サイトをリニューアルしました。
バーチャルメカニクスの企業情報サイト(本サイト)をリニューアルしました。
主な変更点は、
・新事業部の立ち上げに伴い、取扱い製品を追加し、製品群を2つに分けて整理しました。
・企業情報メニューに「コラム」と「アクセス」を追加しました。
・コラムには以前ブログにあった「CarSim誕生シリーズ」と「初めてシリーズ」を移動し、年代順にして読みやすくしました。
・企業情報と製品紹介サイトのサイドメニューを左サイドに常時配置し、どのページからでもアクセスできるようにしました。
SuspensionSim 8.2がリリースされました。
SuspensionSimはマルチボディー機構解析技術を利用した自動車、二輪車用サスペンションを設計解析するツールで、スプリング、ブッシュ、ビーム、ショックアブソーバー等の各コンポーネントを線形・非線形要素としてモデル化し、静的解析を行うことが出来ます。
SuspensionSim
8.2では、ソルバープログラムをC言語で書き直し、VehicleSimシリーズのCarSim、TruckSim、BikeSimと互換性を持たせるためにメニュー画面、アニメーション、プロット、API、VSコマンド等を共通化して新しく生まれ変わりました。それによりCarSim、TruckSim、BikeSimのMath Modelとシームレスなインターフェースが取れるようになりました。
詳しくは、開発元Mechanical Simulationのプレスリリース、および弊社VehicleSim製品紹介サイトをご覧ください。
「Dynamics for SpaceClaim」の取扱いを開始しました。
3次元ダイレクトモデラー「SpaceClaim」に新たに追加されたマルチボディダイナミクス解析アドオン製品「Dynamics for SpaceClaim」の取扱いを開始しました。物理エンジン「AgX Dynamics」により駆動し、「SpaceClaim」上で結合条件や摩擦接触条件を考慮したマルチボディシステムの動力学に基づく機構解析を行います。
詳しくは、弊社MotionSim製品紹介サイトをご覧ください。
MotionSim事業部発足:米国DST社の運動解析ソフトの取扱いを開始
バーチャルメカニクスは、このたびMotionSim事業部を発足し、米国DST社(Design Simulation Technologies, Inc.)の3次元機構運動解析+強度解析 統合ソフト「SimWise 4D」と、2次元機構運動解析ソフト「Working Model 2D」の販売・サポートを開始しました。共に、解析の専門家ではないが、シミュレーションを自らの研究開発のツールとして活用したいエンジニア向けのツールです。
TruckSim 8.2がリリースされました。
TruckSim 8.2はCarSim 8.2と同様に、視覚化ツールVisualizerの機能が大幅に向上しました。数々のMath Modelの改良とUser Interfaceの改良により、全てのユーザの皆様に役立つ、使い良さと機能向上が図られています。新機能としてモデルの線形化機能が追加されました。これにより安定性や安全性の問題を誘発する可能性のある車両振動モードを予測することができます。
概要は、開発元のプレスリリースをご覧ください。
「人とくるまのテクノロジー展2013」に出展しました
毎年5月にパシフィコ横浜・展示ホールにて開催されています自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展」に今年も出展致しました。
BikeSim 3.2がリリースされました
BikeSim 3.2では、新機能としてモデルの線形化機能が追加されました。これにより安定性や安全性の問題を誘発する可能性のある車両振動モードを予測することができます。また、CarSim8.2と同様にビジュアライザー機能が大幅に機能アップしました。
概要は開発元のプレスリリースをご覧ください。
CarSim8.2がリリースされました
CarSim 8.2は視覚化ツール(Visualizer)の機能が大幅に向上しました。また数々のMath Modelの改良とUser Interfaceの改良により、全てのユーザの皆様に役立つ、使い良さと機能向上が図られています。概要は開発元のプレスリリースをご覧ください。